Compositor: Ryutaro Fujinaga
時計の針が戻ろうと固くなもの見つけたよ
君の力になりたいと互いに願う想い絆
たとえゼロに帰ろうとも たとえ世界の果てからでも
君の元へと時を駆けて 一人にしないと約束しよう
この目は君を見守るため
この声は君を導くため
この手は君を抱きしめるため
この時が君の明日に意味を成すように
信じることそれだけで僕らどこまでも強くなれる
君が教えてくれたあの日から変わらぬ光が
たとえ二人を分かつ時が来ても
必ずまた君を見つけるから
揺れる日差しに横たわり 流れる星を数え合った
すり込まれた孤独や不安 いつしか夜風に紛れ消えた
君は眠りにつく前に どんな世界を願うの
全てを忘れてしまう前に 一つでも多く叶えたいんだ
この目は君を見守るため
この声は君を導くため
この手は君を抱きしめるため
この時が二人の未来に花を添えるように
いつからだろう 君の未来が 僕なしの未来で
いいはずがなくて いいはずがなくて
全てに抗っても 君の隣は譲れないよ
信じることそれだけで僕らどこまでも強くなれる
君が教えてくれたあの日から変わらぬ光が
たとえ二人を分かつ時が来ても
必ずまた君を見つけるから